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【症例紹介】首肩の重だるさ・冷え・胃腸の不調 「ひどくなる前のメンテナンス」で上手に付き合うケース

ご相談内容

首肩の痛みや重だるさに加え、体質的な冷え、胃腸の不調(内臓面の乱れ)が気になるというご相談でした。
お仕事の負担が重なる時期は、首肩〜腰のこわばりが強く出やすく、放っておくとつらさが増してしまう傾向がありました。

また、お腹・腰・下肢に冷えが見られ、疲れが溜まると胃腸の調子にも影響が出やすい状態でした。

初回〜2回目の状態(特徴)

  • 首肩〜腰にかけて筋肉の緊張が強く、動かした時の重だるさが出やすい

  • 冷えがベースにあり、特に下半身やお腹まわりが冷えやすい

  • 胃腸の不調が「疲れ」や「冷え」と連動して出やすい

このように、局所(首肩)だけでなく、体全体のコンディション(冷え・内臓面の乱れ)も一緒に整える必要があるタイプでした。

施術の方針と内容

当院では、つらさが出ている首肩〜腰の局所を丁寧に確認しつつ、冷えや内臓面の状態も踏まえて施術を組み立てました。

  • 首肩〜腰:緊張が強い部位を中心に、状態に合わせて刺鍼

  • 冷え、内臓面の乱れ(胃腸の不調など):頭部、腹部、腰背部、手足のツボへの刺鍼、必要に応じてお灸

「負担が溜まりやすい体の土台を整え、戻りにくい状態を作る」ことを大切にしています。

途中経過(現在もメンテナンスを継続中)

施術後は軽さを感じやすい一方で、外回りなどお仕事がハードな時期は、時間の経過とともに再び症状が出てくることがあります。
これは、仕事や日常生活の中でどうしても負担が積み重なるため、完全にゼロにするのが難しいケースでもあります。

そのため、この方は「痛くなってから」ではなく、首や腰に重だるさ・違和感が出た段階で早めにケアを入れ、月1〜2回のメンテナンスを続けながら上手にお身体と付き合っておられます。
結果として、大きく崩れる前に整えられるため、つらさが強くなりにくく、仕事も元気に続けやすい状態を保てています。

ご本人の声(口コミより一部要約)

「冷えがひどく胃腸が弱い。首肩腰が痛くなりやすいので、重だるさや違和感を感じたら早めに通っています。寒い時期や仕事がハードな時は月2回。おかげでひどく痛めることなく仕事ができています。入浴剤もおすすめです。」

日常でのワンポイント

冷えや疲れが出やすい方ほど、日々の回復力を上げる工夫が大切です。
口コミにもあったように、入浴(湯船)でお身体を温めることはとても良く、入浴剤などもうまく活用していただけると、巡りが整いやすくなり、筋肉の緊張がゆるみやすくなっていきます。

まとめ

首肩の痛みや重だるさが目立つ場合でも、背景に冷えや胃腸の不調(内臓面の乱れ)があると、体が回復しにくくなり、ちょっとした負担でつらさが出やすくなることがあります。
本ケースでは、首肩〜腰の局所への施術に加え、頭部・腹部・腰背部・手足へのアプローチ(刺鍼・施灸)を組み合わせ、全身の状態を整えることを意識して施術を行っています。

また、仕事や日常生活で負担がかかり続ける中では、「完全にゼロを目指す」というよりも、ひどくなる前にケアを入れながら、上手にお身体と付き合っていくことが大切です。
この方も、月1〜2回のメンテナンスを継続することで、大きく崩れる前に整えやすく、元気にお仕事を続けやすい状態につながっています。

※本記事は一例であり、症状や経過には個人差があります。状態により施術内容や来院頻度の目安は調整いたします。

担当:田作


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